ブログBLOG

屋根が出来ました!「カバードポーチのある家」NO.2

こんにちは

最近、雨の日が多くなってきましたね。
私は車で移動していることが多いので、油断して傘を忘れてしまいます(笑)

それでは現場についてお伝えしていきます。


ー外観ー

外壁下地を施工した後、カバードポーチの施工に入りました。
カバードポーチの屋根の梁と柱は、集成材で施工していきます。
外観のアクセントとして明るめのライトオーク(VATON)で塗装しました。

屋根施工後

羽目板仕上がりの軒天も同じカラーを塗装して木の温かみを感じるポーチに仕上がりました。
外壁を施工した後にもご紹介しますね(^^♪

羽目板仕上げの軒天

カバードポーチ完了後、屋根の板金施工に入りました。
片流れ屋根の軒先側に室外機を設置するため、一部スノーストッパールーフを採用。
※スノーストッパールーフとは、雪止め機能と一体化したハセ(凸部分)が高く・幅が広い屋根材のことです。
側面に雪解け水が落ちるように方向を変えて板金屋さんに仕上げていただきました。

板金施工後の屋根


ー内観ー

断熱施工の後、ボード施工まで進みました。
石膏ボードを施工すると一気に完成へと近づいていると実感しますね(^^♪

ダイニングから見たリビング(ボード施工中)

ボード施工が完了したところからフロアを張っていきます。
施工後は、傷がつかないように養生しておきます。

フロア施工中

全体のボード施工が完了した後、キッチン部分の腰壁を施工していきます。
腰壁をL字に施工してヨコ向きのコンセント(Sプレート)を設置する予定です。

キッチン(腰壁施工中)

先日、太陽光パネル設置のお手伝いに行った際、中ではかっこいいキッチンが設置されていました。
続きは次回ご紹介しますので、お楽しみに~

ではまた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一緒に働きませんか?
求人募集

家を大変身してみませんか? 
リフォーム・リノベ

これから住む地域探しでお困りの方はこちらへ
移住・田舎暮らしのススメ

オンライン
相談・打ち合わせ

詳しくはこちら

メールでご相談

詳しくはこちら