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『 母と子と匠の家 』今週は、仕上げ作業と気密測定を行いました*part.6*



こんにちはー!

網走市で新築中の4倍断熱の家の仕上げ作業が進みました~♪

私は、見てて1番好きなのは仕上げ作業かもしれません(*^-^*)

例えば、同じ間取りでも仕上げ方次第で全然違った住宅デザインになり、そのお家の雰囲気がつくられていきます。


今回は、どんなお家の雰囲気に仕上がったのでしょうか??



早速、見てみましょう!!!

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まず、ダイニングキッチン~

ダークブルーの壁紙をアクセントに落ち着いた雰囲気のスペースとなりました!

天井の木目柄クロスが全体の雰囲気をまとめてくれている感じですね。

これから、対面キッチンの壁には造作棚、窓側の壁にはカウンターが施工されていきます。



お母さまのお部屋には、ミニキッチンが取り付けられました(^^)

お湯を沸かしたり、ちょっとしたお料理なんかもできるので、便利ですね。

ウォークインクローゼットの入り口枠がかわいい♡



小上がり和室の床下収納は、大工さんお手製の引き出し収納がつくってありました♪

取っ手部分が、丸いカタチにくりぬかれていて邪魔にならずスッキリとしたデザインです!



玄関ポーチは、3種類のタイルを使って仕上げました♬

ブラックタイルをベースとして、ベージュやサイズ違いのホワイトを組み合わせて、ランダムに仕上げて、遊び心を取り入れています!



そして、建物完成時に気密測定を行いました!!

気密測定では、家全体のすき間面積がどれくらいあるのかを調べることができます。

測定を行う際には、窓や玄関ドア、吸排気口は閉めた状態にします。

水まわりもすべて封水した状態にしておきます。



こちらの窓の上に置いてある送風機で、家の中の空気をすべて外に出してあげます。

そこから、風量と圧力差を調べて、家全体のすき間面積を調べることができるようになっています。

そして、今回の測定結果では、C値 0.4cm2/m2という数値が出ました(^^)

高気密住宅といえるには、C値=1.0㎠/㎡以下になると気密性が高い住宅といえます(^^)


気密性が高ければ、すき間が小さいということになり、家の中で暖めた熱が外へ逃げていきにくいので、断熱性能も向上するというメリットがあります!

また、建築基準法で定められている24時間換気も無駄な出入りがないため、室内の空気を計画的にきれいな空気を保てるということにも繋がります♪



ぜひ、お家を建てたいと考えている方は、気密や断熱などの住宅性能を踏まえて検討してみてくださいねヘ(^o^)/




それでは、次回は完成ブログを更新してたいと思いますので、お楽しみに~(^^)/~~~


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最後まで読んで頂きありがとうございました☺

みなさんの家づくりのお手伝いになると嬉しいです!

寒くない家を建てたいなら、これに決めよ!

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