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棟梁と設計士の薪ストーブ打ち合わせ & アカシア無垢フロアの施工『オホーツク海を一望できるセカンドハウス』*part.3*



こんにちはー!


網走市で新築中のセカンドハウスの現場状況を更新していきたいと思います!


メインスペースとなる2階には、ユニットバスが登場しました♪

こちらは、タカラスタンダードのリラクシアPタイプのユニットバスです。

浴槽カラーはベージュ色、カウンターや収納棚はチャコールグレー色で、

鏡がついている壁の半面にさりげないアクセント柄を取り入れています。


タカラスタンダードでは、壁がすべてホーロー素材で作られているので、マグネット小物を使いたい方には、おすすめの商品です。




続いて、室内フロアの施工です!

今回のお家は、自然素材の内装デザインなので、採用している床材は、無垢材のものになります。

株式会社ナガイのアカシアユニ:ナチュラルを選びました。



表面にはUVウレタン塗装がされている床材なので、濃淡がはっきりと強調されている印象です。

所々にある節目も不揃いな木目も無垢フロアならではの個性を感じますね。

やっぱり、私は無垢のフロアが見た目を肌触りも好みです!

今回採用した床材は、幅が9cmという狭めのタイプですが、幅16cmの広めなどもあり、サイズや種類さまざまあります!




ある日の現場では、須藤棟梁と澤田社長が現場での打ち合わせをしていました。

床にスケール(メジャー)をあてて、何をしているのかというと、、、



薪ストーブ用の土台や仕切り壁の寸法を測っていました!

床部分を底上げにしたいので、どれくらいの大きさでどんなカタチの土台にするのかを、設置する場所の床に実寸を書いて打ち合わせをしていました。

床や仕切り壁が作られて、どんな薪ストーブスペースになるのか楽しみです(*^-^*)



こちらは、玄関から入って正面に階段の様子の写真になります。

踊り場が壁に固定されていて、それ以外の部分はスチール階段が取付けられるようになります。

2×4工法だと、一般的な階段の有効幅は約82cmですが、今回は1m25㎝という幅が広いタイプの階段になります。

幅が広いとゆったりしていて、2階が居住スペースとなることから、大型家電や家具の搬入もしやすいといったメリットがあります。

かっこいいスチール階段が仕上がってくるこちらも楽しみです☆




外観は、サイディングが施工されて仕上げられたら、またご紹介させて頂きます♪




来月には、その他の水回り商品が設置されて、壁や天井も仕上げられてきます。

「ウエスタンレッドシダーをお家に取り入れたい!」

という方は、お楽しみにして頂けたらと思います♡

また現場の工事が進んできましたら、更新していきます!



次回まで、お楽しみに(^^)/~~~


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最後まで読んで頂きありがとうございました☺

みなさんの家づくりのお手伝いになると嬉しいです!

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