中古住宅をリフォームしました
こんにちはー!
今回のブログでは、お客様がご購入された中古住宅を当社でリフォームの工事を行ったので、その様子をご紹介していきたいと思います♬
今回ご紹介する内容は、玄関ドアやキッチン機器の取り替え、床や窓台の修繕になります。
それでは、早速工事紹介をしていきたいと思います!!
*玄関ドア*
まず最初に、壁を壊さずに新しいドアに取り替えられる、リフォーム用の玄関サッシを使って玄関ドアの工事を行いました。
”既存のドア枠に新しい枠をかぶせるだけ”という簡単に取り替えることができる工事です。
今回採用した簡単に取り替えることがができるという商品は、YKKAPのかんたんドアリモという商品になります。
新築時に使う商品と変わりなくデザインやカラーも豊富にあります。
新しいドアのデザインは、既存ドアと同じランマ付き親子ドアを選んでいます。
ランマから入る光げ玄関の明るさをそのまま維持出来ています。
ハンドル形状もストレートハンドルに変わったので、開閉がしやすくなりました。
*LDKのメインフロア*
続いて、玄関ホールからLDKまでのお部屋の床を修繕しました。
床の表面にクッションフロアをそのまま敷いて仕上げています。
元々の赤みあるフロアからナチュラルオーク色になって、お部屋の雰囲気も変わりました。
木目柄がはっきりと分かるデザインで、家具も合わせやすいような色味ですね♪
*キッチン周り*
既存のキッチン水栓は、シャワーヘッドを引き伸ばして使うことが出来なかったので新しく取り替えました。
採用したのは、タカラスタンダードのメタルのハンドシャワー水栓です。
使い終わった後は、しっかりとシャワーヘッドを引き伸ばしてシンク全体に水をかけることが出来ます。
ちなみに、この新しい水栓のU字型デザインは、タッチレス水栓の印象がありますが、こちらはセンサーがついていないタイプになります。
右側にあるレバーハンドルで、水を出したり止めたりして、湯水の調整ができるようになっています。
このU字型デザインが良いけど、センサー付きじゃないタイプが良いという方は、この水栓がおすすめです!
続いて、キッチンのレンジフードを取り替えました。
既存の75㎝幅のレンジフードを外して、壁や吊り戸棚を壊すことなく新しいものに取り替えることができます。
新しいレンジフードもタカラスタンダードのものを採用しています。
整流板がホーロー素材で作られているので、油汚れも綺麗に落とすことができます。
*和室の床*
和室は、畳が汚れて傷んでいたので、新しい床に変えました!
今回の仕上げ方は、畳の取り替えではなく、クッションフロアを使って仕上げていきます。
まず、畳を外していきます。
元々の畳と新しくするクッションフロアでは、厚みに違いがありそのまま施工を進めると綺麗に仕上がらなくなってしまいます。
なので、床に合板を施工して、元々の畳の厚みに合わせていきます。
そして、最後にクッションフロアを敷いて完成です。
リビングの床よりも濃い色を選び室内建具と同じ色味で、引き締まった雰囲気になりました。
*窓台*
最後に、洋室の窓台が剥がれていたので、そこも綺麗に修繕しました。
既存の窓台に、クッションフロアをかぶせて仕上げています。
こちらも壁や窓台を壊すことなく済んだので、簡単に仕上がりました。
以上、リフォーム工事の様子でした!
他にも工事した所がありますが、今回は抜粋してご紹介させて頂きました。
当社では、リフォーム・リノベーション工事にも力を入れています!
例えば、お家でこんなお困りありませんか?
「 外壁がちょっと傷んできているけど直した方がいい?」
「壁紙を張り替えたいけどいくらかかるんだろう?」
このような気になることは、お気軽にご相談してください!
お家の方にお伺いして、無料見積もりさせて頂きます( ^o^)ノ
それでは(^^)/~~~