『暮らしをつくる家』1番外気温が影響されるのは？＊part.3＊

こんにちはー！

明日は、網走市の花火大会ですね！！

今年はどんな綺麗な花火を見せてくれるのでしょうか♪

音楽とコラボしながら打ち上げる花火は、

タイミングなど難しいのに、

音楽に合った花火を打ち上げていてすごいなぁと思います。

天気は、今のところ雨のち晴みたいで

気温は30℃！！！あっつ～い！

どうか明日は、雨が降らないことを祈りたいところですね(^^)

さて、現場は窓が取り付けられました！！

4倍断熱の家では、

三協アルミのトリプルスマージュ

という商品を標準仕様としています。

トリプルスマージュは、

3枚のガラスでできている窓で、

ガラスの間には、クリプトンガス入りになっており

熱が伝わりにくくなっています。

住宅の中で1番外気温が影響受けやすいのは”窓”

性能のいい窓を使うことにより、

外からの熱が入りにくく、室温への影響が軽減されます。

なので

窓選びというのはとても大切なところなのです！

窓には、開け方の種類がいくつかあります。

今回は、弊社で主に使っている窓をご紹介していきます(^-^)

○たてすべり出し窓○

一般的に多く使われている窓です。

外の風を取り込みやすい構造になっていて、

部屋を換気したいというときには効率的です。

○よこすべり出し窓○

雨が降っていても窓を開けることができる優れ窓！

例えば、窓を開けたまま出かけて、

途中で雨が降っても雨が入りにくいから

慌てずに帰らなくてもいいですよね♫

○FIX窓○

はめ殺し窓とも呼ばれており、開かない窓になります。

手の届かない位置にある高窓、吹き抜けの窓に使われています。

○ドレーキップ窓○

写真がないのでイラストで☆

1つの窓で二役できるすごい窓です！

この窓は、90度と180度でハンドルを回した時の開き方が変わります。

内倒しになっているため、網戸は外側についており

開閉時に虫が入ってくることはありません。

ただ、価格が高いためあまり多くは使われていないです(^_^;)

外観は、断熱施工がされてタイベックシートが貼られました！

タイベックシート

内側からの湿気を逃がし　外側からの水分を入れさせない

という機能を持ちます。

このシートを貼ることにより、

構造体が腐ることを防いでくれる建築材料になります。

この現場では、

4月から光輝建設に仲間入りしてくれた

22歳の若い大工さんが頑張ってくれています！

ベテラン大工さんにたくさん教えてもらって

一人前の大工になれるようたくさん学んでほしいですね( ^o^)ﾉ

それではまた～(^^)/~~~

寒くない家を建てたいなら、これに決めよ！

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