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生活の変化に応じた間取り『陽だまりのお家』in網走*part.6*

 

 

 

こんにちはー!

 

 

 

 

『陽だまりのお家』は3月中の完成に向けて頑張っています!!

 

 

外壁に断熱材の施工が終わり、タイベックシートと胴縁を施工しました。

 

このタイベックシートには3つの優れた機能があります。

 

1、透湿性

シートには小さな隙間が無数にあるので湿気が抜けていき、木材や断熱材から結露を防ぐことができます!

 

2、防水性

湿気は通しても水は通さないのがこのシートのすごいところ!

外部の雨水から守ってくれます!

 

3、強度性

多少の引っ張りや引っ掻きにも耐えれる強度を持ち、軽いのでとても施工がしやすいです!

 

 

 

このように優れた機能をもつ透湿防水のタイベックシートは、今や住宅に主流に使われている建材です。

 

 

次に、写真に写っている細長い角材は、外壁材の下地材になる「胴縁」と呼ばれるものです。

この胴縁に外壁の仕上げ材を固定していくことで外壁工事が進んでいきます。

 

そして、この胴縁には空気が流れる道をつくる役割をします。

 

外壁材とタイベックシートの間に通気を設けることで、

タイベックシートを通ってきた「湿気」や外気からの「熱」は外へと逃がすことができます。

 

 

カビの発生となる湿気や外気からの熱が室内へ影響されないように住宅を守ってくれています!

 

 

 

室内は、フロアの仕上げ作業に入りました!

こちらは、LIXILのフロアで色はクリエアイボリー。

ちなみに建具は、クリエダークになります。

床を白っぽい色にすることで部屋は明るく感じるようになり、建具がアクセントになっていきます♫

フロアはノーワックス仕様になっているので、手間いらずなところが良いですね!

 

 

最後に、

「今はこういう生活をしたいけど、将来的になんかあったときに対応できるような間取りにしたい!」

と間取りを考えている時に思うことがあると思います。

 

 

例えば「まだ子どもが小さい時は1人部屋まではいらないけど、大きくなったら1人部屋はあった方が良いよね」という時!

今回の陽だまりのお家ではそういった時に対応できるような設計にしました!

 

 

まず、ドア・クローゼット・照明・窓はそれぞれ2つずつあります。

 

 

室内側は間仕切り壁を造ってないので、2つの出入り口がある1つの部屋となっています。

 

子どもが小さい頃は広い部屋でたくさん遊ぶことができます☆

そして、大きくなって1人部屋が欲しいとなったときに、間仕切り壁を造って1人ずつ部屋があたるようにすることができます!

 

 

他にも「2階のフリースペースを洋室にできるようにしたい」など、必要になったときに変化できるようにすることも大切ですね(^o^)

 

 

 

それではまた(^^)/~~~

 

 

寒くない家を建てたいなら、これに決めよ!

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