『SKIP HOUSE』の【2×4工法】による建て込みが始まりました。＊part.2 建て込み編＊

こんにちは、新人です。

SKIP HOUSEの進み状況ですが、

布基礎の完成後、玄関土間のコンクリート打設がありました。

コンクリート打設時には、コンクリート用のバイブレーターという

振動機でコンクリートの中の気泡を逃したり、

セメントや骨材（砂や砂利）等

を密接させるために使います。

この時に、建て主様が現場に見に来られていて、バイブレーターに興味を

もたれていたので少しだけ体験していただきました♪

私も体験しましたが、重くて大変でした。いい経験になりました(^^♪

基礎工事が終わったら、次は「建て込み」になります。

その前に、

弊社は「2×4工法」という工法で施工しています。

2×4工法とは・・

　　厚さ2インチ×幅4インチ（38ｍｍ×89ｍｍ）の角材を合板と

　　繋ぎ合わせて、箱状の空間を作っていく工法です。

　　枠組壁工法とも言います。

この工法のメリットは・・・

　　・木の間柱と合板で壁を作り、壁で建物を支えてくれるので耐震性に優れる

　　・部材相互の密接度が高く断熱性を高めてくれるので気密性、耐火性が高い

　　・角材の規格、釘の大きさや打ち込む間隔など細かく決まっているので安定した品質

　　・工場で生産されたパネルを組み建てるので工期が短い

以上のことから2×4工法を採用しています。

それでは、建て込みに戻ります。

まず床は、基礎の上に床材（断熱・土台・大引・根太レス合板）を貼ります。

そして、ツーバイシートという防水のシートで養生します。

そして、壁パネルです。

壁パネルの搬入はこんな感じです。

先ほど説明しましたが、パネルを組み立てるだけなので

1階の壁パネルは1日で組み立てられ、2階の床材は3日ほど

2階壁パネルも1日で組み立てられます。

そして屋根材へと施工にかかります。

住宅の形が出来上がってきました ♪

こちらのSKIP　HOUSEは「4倍断熱の家」仕様なので

次は外断熱の枠の施工になります。

それではまた(^^)/

プランと価格ものぞいてみてください ♬

【plan】

光輝建設で建てたお客様の声です☆

【お客様の声】

暮らしの困った事はこちらへどうぞ☆彡

【ハウスマン】