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『和みのある家』建て方*part.3*

 

 

こんにちはー!

 

北海道では少ないと思いますが、西日本側では夜間や屋内でも熱中症になることがあるみたいですね。

気温が高いためもありますが、建物の性能も関係がありそうです。

日本の北へ行くほど、住宅の性能が良くなるという言葉を聞きますが、

これからは、日本全体で断熱性能の良い住宅造りが大切になってきそうですね。

 

網走は、夏なのに寒くて体を壊すことの方が多いと思いますので、

気温の変化に気をつけて体を壊さないようにしてくださいね!

 

 

今回の記事では、建て方のお話をしていきたいと思います(^^)

 

 

光輝建設では、2×4工法という建て方をしています。

2×4とは、木材のサイズのことで、2インチ×4インチで造られた角材からきています。

昔から使われている在来工法との大きな違いといえば、

 

在来工法は、柱や梁の線で建てていくのに対し、

2×4工法は、壁と床の面で建てていきます。

なぜ光輝建設では2×4工法を採用しているのかというと、

面で家を支えているため耐震性がある

規格化された材料を使うため工期が早い

などの理由があります。

 

 

こちらは実際の建て方の写真です。

 

建て方が終わると屋根を造り、窓枠の施工に入ります。

 

 

飛び出ている部分に窓が入るのですが、

壁から出ている窓枠の奥行き分に断熱材が入ります。

これが一般的に外断熱と呼ばれています。

 

 

次回は、断熱材が入ったところをご紹介していきますね!

それでは(^^)/~~~

 

 

寒くない家を建てたいなら、これに決めよ!

【4倍断熱の家】

 

光輝建設で建てたお家をご覧ください☆

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