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「将来に備えた安心なお家」北海道独自の資格*part.5*

 

こんにちは!!

 

平昌オリンピックメダルラッシュ凄いですね(^o^)

フィーギアスケート羽生選手、宇野選手感動しました!!

また、500mスピードスケート小平選手も圧巻!またまた感動!!

そして、女子パシュート団体も凄かったですね!

残すところあと三日!まだまだメダルに期待したいですね(^_^)/~

 

前回お話しました点検口に引き続きなんですが、北海道ではBISという温熱環境を備えた住宅の普及をはかるために、北海道独自で創設した資格があることをご存じでしたか?

 

内容的には、

・温熱環境に関して専門的知識、設計、指導をできる技術者BIS

・適切な断熱・気密施工技能を持ち、指導できるBIS-E

・BIS、BIS-Eの双方を有するBIS-Mがあります。

 

光輝建設では設計は勿論、現場で実際に施工する大工さんもBIS-Mを全員取得して高断熱・高気密を実現しています。

設計の方は勿論必要ですけど、実際住宅を作る大工さんがきちんとした施工方法をわかってるのは安心ですよね(^o^)

それだけ断熱・気密は重要だって事なんです。

 

断熱材はグラスウールや発泡スチロールなど皆さんも見たことあるのではないかなと思います。

今回は気密ってどんな風にするの?って事で気密施工に使用する資材をちょっと紹介したいと思います。

 

こちらのピンク色のものが気密シートで、厚さは0.2mm。

そしてこちらがデルタテープ(気密テープ)です。

まず気密シートを天井と壁全面に貼ります。

それから、換気扇などのホースが出ている部分と気密シートの間をデルタテープで貼り、隙間を埋めていくという作業です。

こういう作業から気密性が良い住宅へとなっていきます。

 

現場では、お風呂ができました(^^)

壁の一面がピンク色でかわいく清潔感がある感じです!

ここでの安心出来るポイントは、全体に手すりのバーを付けたことです。

人が握りやすい高さになるよう施工の位置が決まっており、力を入れやすい太さとなっております。

この手すりがあると、浴槽への出入りも楽になると思いますし、安心してお風呂に入ることが出来ると思います。

 

お風呂の床って冷たいイメージがありませんか?

 

最近では、メーカーさんの方で床が冷たくならないよう改善されてきています。

弊社でもそうしたことが起こらないようにお風呂の断熱施工に力を入れています。

 

こちらの写真は室内の壁全体に入れているニューブローエースという断熱材です。

さらに内側に、グラスウールという断熱材を入れているので、2重施工になっています。

又、断熱材には吸音効果もあるので、お風呂の他にトイレもこのグラスウールを施工しています。

 

お客さまのご厚意により、完成見学会を実施させて頂くことになりました!

ありがとうございます!!

 

日程のお知らせは来週しますね(*^-^*)

 

お楽しみに!!

 

寒くない家を建てたいなら、これに決めよ!

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