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高騰するエネルギーが住宅にもたらす近況


こんにちは。

先日、一通の手紙が届きました。北海道電力からです。

僕の家は、オール電化住宅「e-タイム3」で契約しているので、数日前からニュースなどで電気料金が上がる的な情報得ていたので、

「とうとう来たか。。。。」

的な感覚で封筒を開けてみました。

中の内容というと、エネルギー情勢の不安定の影響からなる電力の安定化と電気料金プランの見直しの連絡でした。

電気料金が上がるのは、資源の無い日本が資源を輸入でまかなっているのは当然で、知っていたことですが安定的届けれない可能性……。

”しかも、これから寒い冬が来る。”

オール電化住宅は勿論ですが、灯油を使っている住宅も間違いなく大きく影響が出ることだと思います。

本州では夏場の冷房による節電をしていたと思いますが、北海道などもこのままでは西日本同様に原子力発電所の再稼働が起きそうですね。

個人的に稼働してほしくないですね。

福島の事故の例があるので。

ここまでエネルギーの価格が上がってくるとやはり光熱費は、かなり気になってきますよね。

実際に建てた高断熱・高気密の住宅性能に特化した4倍断熱の家

高効率の住宅設備機の導入や住宅の高性能化が今後の光熱費に大変影響してくると思います。

光輝建設でも高断熱・高気密やヒートブリッジなどの少ないシンプルな外形の住宅を自負して取り組んで来ているので、これからのエネルギー価格、高騰の際にも比較的少ない負担金額で生活を送っていけるのかな?と思っております。

この状況が続くようだと太陽光温水パネルやソーラーパネルと蓄電池の組合せ、薪ストーブの需要が増えてきそうですね。

寒い北海道、ヨーロッパや北欧、深刻な問題です。



弊社、最高グレードの 4倍断熱の家 WOODICOシリーズ は、

” 高断熱・高気密性の高性能住宅 × 自然素材を生かしたデザイン ”


性能とデザインのどちらも譲れない!という方は、ぜひに。




good-bye!

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