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室内の施工について「森に暮らす家」NO,5

こんにちは

食欲の秋と言いますが、旬のもの食べましたか?
最近では、冬眠の準備をしている野生動物多いので、山道を通る時は気を付けてください。

前回は、内観と外壁の施工についてご紹介してきました。
もう少しで完成になります。
今回は、室内の施工についてご紹介していきます。


石膏ボードの施工完了後は、天井にベニア合板を貼っていきます。
今回のLDKとロフトと土間部分の天井は、クロスの代わりにシナのベニア合板を貼ります。
素材の色を生かせるように、トップコートのみ塗装しています。
合板は、湿気や乾燥で伸縮する特性があります。なので、合板の間を少し隙間を作る目透かし天井仕上げにして、目立ちにくくして、見た目をすっきりさせます。

↑天井の施工完了
天井貼り完了した後は、電気配線を出します。
天井の穴は、照明器具の埋め込む部分のサイズごとにあけています。


天井の施工が完了した後は、足場を外します。
足場がなくなると、一気に室内が広くなりました。

足場が外れた後は、土間と玄関の施工に入りました。

↑基礎の時と同じように針金とコンクリートブロックを設置します。
↑コンクリートの打設完了したから数日経ったときの現場です。
玄関と土間の出来上がりは、完成後に載せます。



玄関と土間の施工が完了した後、ロフトとパントリーの施工に入りました。

↑ロフトの床部分 梁材で床の土台を施工しています。

現場では、ここまで進んでいます。
今回は、室内の施工についてご紹介してきました。

また現場が進んできたら、ご紹介していきます。


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