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重厚感のある鉄平石の壁が完成【PETETOK】- vo.2


こんにちはー!

前回の工事ブログから、仕上げ作業が進みましたのでその様子をお伝えしていきたいと思います!


まずは、鉄平石の壁です!

店舗スペースの奥側になる壁に、鉄平石を仕上げて重厚感のある壁をつくりました。
鉄平石は、平べったい石なのですが、その名前は”鉄のように硬くて平ら”という意味を込めて付けられたとか。。。

大きさも形状もバラバラなので、まずは、床に仮置きして完成図を見ていきます。パズルのような感覚に見えますが、はめていくのが難しそうで、型にはまるように削ったりして自分でピースをつくっていました。



タイミングが合わず、実際に壁に仕上げている様子は見れなかったのですが、完成した様子がこちらです(^^)大小様々な石がランダムに張られていて、近くで見ると凹凸がありました!重厚感があって、自然の石の色が素敵です♬

住宅でも、外壁の下端周りをこれで仕上げたりしても、かっこよくなりそうですね!


店舗の前には、ウッドデッキを造っていきます。なので、店舗に入る時は、デッキの上を歩いてから中に入るような感じになります。ウッドデッキは、施工中なので、また完成したらご紹介します!!



そして、店舗の入口ドアは、建具屋さんに制作して頂きました。

こちらは、木製のドアになっていて黒で塗装をしています。塗りつぶした感じではなく、木目がうっすら浮き上がって見える感じに。一般的な玄関ドアと比べると、見ているだけで質感が全然違うので、私はやっぱり玄関ドアは、木製が好みですね~!


前回のブログでご紹介した、2階のバルコニースペースのお風呂場。浴槽を設置して、床にはデッキを施工しました!お施主さまからの支給品で、サンワカンパニーのランネルデッキという商品を採用しています。こちらの商品の施工方法が、とても簡単だったので、私もお手伝いさせてもらいました。

まず、床にカブトムシという名前の部材を置いて連結させていきます。(実際の形がカブトムシのように角があるんですよ!。)この時デッキの方向とは、逆方向に置いておきます。



そして、その上にデッキを置いて、カブトムシから立ち上がっているツメをデッキにはめ込んで完成です!ビスを使ったりしない置き型のデッキなので、とてもシンプルな施工方法で初心者の方にもおすすめですね。このデッキ自体は、樹脂で作られているので、耐久性に強く、ささくれなどの心配もないので素足で歩きやすくなっています。



2階の宿泊スペースには、ミニキッチンが設置されていたり、サウナ室も完成したので次回ご紹介をしていきたいと思います♬

それでは、また次回に(^^)/~~~




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最後まで読んで頂きありがとうございました☺

みなさんの家づくりのお手伝いになると嬉しいです!

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