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斜里町で自由設計の新築住宅が始まりました♬【ニッチの集まる家】*part.1*



こんにちはー!

斜里町で新たに新築住宅の現場がスタートしました(^^)

こちらのお施主様は、網走でおしゃれであったかい家を建てる会社があるという噂を耳にして、SNSで検索をして光輝建設にたどり着いてくれたそうです!

建築会社探しをして、当社を見つけてくれたのは嬉しいですね♬

そこからお話をさせて頂き、今回新築住宅を建てることになりました。


今回の住宅は、子育て世代が暮らす2階建ての住宅になります。

住宅仕様は、夢育の家プラスという自由設計のプランです。自由設計の中で頂いたご希望の中には、ニッチを造りたいというご希望がありました。色々な壁にニッチをつくる予定ですので、工事状況に合わせてご紹介していきたいと思います♬



着工前には、地鎮祭を行いました。

地鎮祭は、土地の神様にこの土地を使用する許しを得て、工事の安全を祈願する儀式になります。なので、施主様と建築会社と棟梁を含め行いました。その地域の神主さんにお願いして、神式で行うのが一般的です。


地鎮祭を終えた後には、着工前に地盤調査を行います。

当社では、新築時に必ず地盤調査をして頂くことを推奨しています。その土地の性質は、地域によっても異なりますし、敷地内の中でも異なります。例えば、柔らかい性質の地盤の場合は、杭を入れることによって強度を高めたりすることができたり、杭を入れない場合は、基礎を施工する際に、一部分を深く施工をしたりします。費用は、9万円弱で調査できますので、これから一生暮らす住宅を建てる上でも必ず行って欲しいですね。



それから着工します!

建物を建てる位置よりも1mほどさらに大きく根堀りをして、基礎工事を進めていきます。当社の基礎は、総土間仕上げとなりますので、ベース枠の設置と鉄筋組みをしていきます。鉄筋は、コンクリート打設時の骨組みとなりますので、コンクリートの中心になるように施工をしています。



鉄筋組みを終えたら、ベース枠にコンクリートを打設していきます。

一発仕上げとなりますので、左官屋さんに表面を平らに綺麗に均してもらいます。住宅全棟総土間にしているので、4倍断熱の家も夢育の家のどちらの仕様を選んでも同じ施工方法になります。



それから、基礎の立ち上がりの部分の布基礎の施工を進めて行きます。

布基礎を施工するために、型枠をそれぞれ取り付けていきます。外側には、断熱型枠を使用しているので、打設後も型枠を外す必要がありません。



そして、コンクリート打設をしていきます。

掘り起こした土を基礎周りに埋め戻していき、基礎工事は完了となります。今回の住宅の基礎工事は、およそ3週間弱で完成しました。ちなみに、基礎工事は自社の社員大工が施工をしていますので、安定した品質の基礎を施工しています。



基礎工事を終えたら、土台を敷いていきます。

基礎の上に設置する横材で、建物の荷重を基礎へ伝える構造体の一部になります。土台と繋いでいる大引きは、鋼製束を使用して水平になるよう高さ調整を行っています。


土台敷きをしたら、28mmの構造用合板を施工して、1階の床を造っていきます。



そして、GW連休明けから、早速建て込みの壁起こしに入りました。

当社は、2×4工法で躯体を造っていきます。柱材と構造用合板を一体化させた壁パネルを製材屋さんに製作して頂き、現場で組み立てていきます。この工法は、構造体が面で構成されているので、耐震性が高いため、地震に強く、高い気密性を確保しやすいなどの特徴があります。


今週は、雨だったり気温が低い日が多かったですね。

明日から少し最高気温は安定しているようなので、このまま天気が落ち着いて欲しいです。




それでは、また次回(^^)/~~~



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最後まで読んで頂きありがとうございました☺

みなさんの家づくりのお手伝いになると嬉しいです!

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