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住宅にとって大切な気密施工♪『季節を感じるひろびろゆったりhome』*part.4*





こんにちはー!




清里町で新築中の2階建てのお家♬

現場の工事状況をお伝えしていきたいと思います!



前回ブログの内容だった断熱施工は完了して、室内の壁と天井に気密シートを施工しました。

この気密シートを隙間なく施工することで、気密性の高い住宅をつくることができます。

住宅には目に見えない隙間があり、家全体の隙間をどれだけ小さくすることができるかが重要になります。

住宅の中で隙間ができやすい (気密漏れしやすい) 箇所は、気密シートの貼り合わせ、コンセントボックスやエアコンの配管部分などが挙げられます。

そういった部分には、気密テープを貼ることで隙間を無くしています。




先日、現場へ行くとちょうど1階フロアを施工している最中でした( ^o^)ノ

今回採用したのは、LIXILの大理石柄の合板フロアになります。

合板フロアは、木目調のデザインのものが主流になってますが、石目柄のデザインも少しあります。

LIXILのハーモ二アス12というシリーズは、耐水性を高めた床材なので、水回り空間に使うこともできます。

ちなみに、こちらの商品は色違いでホワイトのほかにブラックもあるので、好みに合わせてコーディネートできそうですね!




そして、今日の現場では、外壁の仕上げをしていました~♪

いつもと同様に、金属製サイディングのスパンシリーズを採用しています!

今回の外壁材の貼り方は、縦ばりになっているので、雨が降ると付着している汚れが下に流れやすくなっています。

金属製サイディングは、とても軽量なので建物に負担をかけにくい外壁材です。

劣化しやすいコーキングの量が少ないため、10年20年後のメンテナンス費用を抑えることができます。




家の中では、長谷部棟梁が階段の施工をしていました☆

今回の階段は、折り返しのない真っ直ぐな直階段になっています。

階段下のスペースは、棚をつけたりして収納スペースとして有効活用できそうですね~!


住宅にとって「気密性」というのは、とても大切なことだと思います。

気密性が悪い住宅は、隙間が多いので、家の中に外気が入りやすく冬は寒くなってしまいます。

ストーブやエアコンなどの暖房をたくさん稼働させなくちゃいけないので、その分光熱費も高くなってしまいますね。

心地のいい室内環境をつくるためには、欠かせないものの1つですね。




それでは、現場の工事が進みましたら更新していきたいと思います(^^)/~~~




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最後まで読んで頂きありがとうございました☺

みなさんの家づくりのお手伝いになると嬉しいです!

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